（10月の活動記録）

　１０月１３日　沼田市民体育大会の北部支部のテントの様子です。（本当にご苦労様です）

役員の方々の選手集めや当日のスケジュール管理などによって「成立」しているこうした事業も年々大変になり、地域事情によって格差も生じてきています。

地域でのコミュニケーションは大切なので継承していきたいし、一部の方々に過度な負担を敷いているのも申し訳なく思います。


　同日　　　沼田公園オータムフェスタの様子です。
　利根実業の試作から始まった「えだまメンチ」は今や大人気商品となりＣＯＣＯ壱番屋のカレーにもなりました。（連合イベントでも応援しました）

地域の様々な皆さんが手を取り合って、相乗効果を生み出して元気なまちになっていくといいですね！


　１０月１９日　民主党　政治スクールで語る福山哲郎参議院議員を講師として「地域から政治を変える。民主党が目指す社会」を演題に話を聞きました。

参議院を３期連続でトップ当選する人は、迫力・説得力が違うなぁ～と感じました。個別の政策内容は沢山なので今回は、省きますが『民主党は何故政権を目指したのか？その時の初心・原点に立ち返って地方議員にも奮闘を！』
という趣旨だったと理解しています。（勇気付けられましたありがとうございました）


　１０月２０日　２日続けての「学習の場」に参加してきました。高崎で櫻井充政策調査会長による経済政策を中心とした講義と意見交換を行いました。桜井氏は医師ということもあり、医療・介護も含めた「理論」をパワーポイントで１時間３０分ビッシリ「理論派」だなぁ～…と痛感。
私だけでなく参加した地方議員たちは皆そう感じたと思います。

２人の「大物」議員に共通している点は、
?理論を持論にきちんと「消化」して話が分かりやすいこと。
?それを具体的な事例に結びつける日々の努力をしていること
?これらが議員としての「日常活動」とキッチリ結びついていること等を感じました。

…うーん　こんなところで弱音を吐いたり、グチをこぼしてはいられないなぁ～　だって現在の民主党に怒ったり失望したりしている人もたくさんいるけど、期待したり、応援してくれている方々も「沢山」いるのですから…